こんにちは、やまたかです!
今回は、「深き夜の港」での釣り放置金策を検証してみました。
きっかけは、ちょうど週間釣り大会の対象魚にチョウザメとベニズワイガニが含まれていたこと。深き夜の港は、この両方が釣れる上に、キャラクターのレベルが49を超えていても安全に放置できる「安全地帯」です。
果たして、どれくらいの収益になったのか?詳しいデータとともにご紹介します!
1. 検証環境(私の釣りスペック)
まず、今回の検証で使用したキャラクターの釣りスペックです。高熟練度・短縮上限付近での結果となります。
項目 | 詳細 | 補足 |
釣り熟練度 | 2450 | 熟練度の影響で魚の等級や回数が増加します |
自動釣り時間短縮 | 67%超 | 自動釣り時間短縮の上限付近です |
希少魚種獲得確率 | 10% | 鋭いカモメとカエデの浮きで確保 |
使用装備 | バレノス釣り竿 カエデの浮き | 自動釣り時間減少&希少魚種確率アップ装備です |
2. 魚の売り方:六曹通りで貿易売却
魚の売り方は、距離ボーナスを最大限に活かす方法を選びました。
- 売却場所: 六曹通り(貿易管理人)
- 距離ボーナス:150%
結論として、皇室釣り納品は使いませんでした。この熟練度と距離ボーナスであれば、貿易管理人に売却した方が高値になるためです。結構差があるので貿易で売ったほうがいいです。
・チョウザメを六曹通りで売った場合

・チョウザメを皇室釣り納品した場合

3. 深き夜の港 釣り放置結果データ
複数回にわたる釣り放置の結果がこちらです。
試行回数 | 宝魚(巨大リュウグウノツカイ) | 黄色 | 古代 | 釣り時間 | 総収入 | 時給換算 | 24時間 |
1 | 0 | 36 | 22個 | 9.5h | 165.6 | 17m | 418m |
2 | 2 | 90 | 34個 | 23h | 1047.2 | 45m | 1092m |
3 | 3 | 85 | 40個 | 23h | 1232 | 53m | 1285m |
4 | 2 | 23 | 15個 | 7h | 743.5 | 106m | 2549m |
4. 検証結果から見えたこと(まとめと考察)
データから深き夜の港での釣り放置金策について考察します。
結論:悪くはないが、運頼みの場所
平均的な時給は55.25m程度。これは釣り金策として「悪くはないが、よくもない」という水準です。
この場所の収益を大きく左右するのは、宝魚枠の「巨大リュウグウノツカイ」です。
複数釣れるとかなり大きいです。

- 巨大リュウグウノツカイが釣れないと:収益は10m代とかなり寂しいものになります。
- 短時間で複数釣れれば:時給100m越えも夢ではありません。
深き夜の港は、収益が「運」に大きく左右される釣り場だと言えるでしょう。
懸念点:漁業資源の枯渇
普段は枯渇にならない場所ですが、今回は釣り大会で放置している人が多かったためか、漁業資源が「枯渇」になっていました。
資源が枯渇状態になると、魚が釣れるまでの時間が長くなり、結果として時給が低下してしまいます。本来のパフォーマンスが出せていない可能性も考慮に入れる必要があります。
総合評価
特定の理由(釣り大会、安全地帯での放置など)がない状態で、純粋な金策目的で深き夜の港を選ぶのは微妙かもしれません。
安全に放置できる点は魅力ですが、安定した金策を求めるなら他の釣り場を検討する方が良いでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!深き夜の港で放置を考えている方の参考になれば幸いです。