「労働者はとりあえずゴブリンでいいの?」
「人間やジャイアントを選ぶメリットって何?」
以前は「作業速度の速いゴブリン一択」と言われていた労働者選びですが、労働者の大型アップデートにより、各種族の特性が明確に差別化されました。
今回は、各種族の最新の特性をおさらいしつつ、実際に1週間派遣して得られたデータを紹介します。
1. 労働者の種族別特性
現在、各種族には以下のような明確な強みが設定されています。
| 種族 | 特性 | 向いている作業 |
| ゴブリン | 作業速度が非常に高い | 拠点間の距離が近く、回数をこなしたい時 |
| 人間 | 幸運が高い | レアな副産物(包みなど)を狙いたい時 |
| ジャイアント | 生産拠点の収穫量増加 | とにかくメインの素材を大量に確保したい時 |
特に注目なのが「ジャイアント」です。以前は足の遅さから敬遠されがちでしたが、アップデートで「収穫量そのものを増やす」という強力な個性を手に入れました。
2. 「幸運」で手に入るアイテム一覧
人間労働者が得意とする「幸運」が発動すると、通常の産物とは別に以下のアイテムを持ち帰ることがあります。
- 採集/栽培: ある農夫の包み(自然の実を獲得)
- 伐採: 精霊の葉、枯れ木の皮、修道士の枝、血色の木の節、赤い木のこぶ
- 採鉱: ある鉱夫の包み(サファイア、トパーズ、エメラルド、ダイヤ、オパール原石など)
- 発掘: ある学者の包み(森の痕跡を獲得)
- 海産物乾燥場: 珊瑚の欠片、ある漁師の包み(各種色の珊瑚)
これらを目当てにするなら人間が有利と言われていますが、果たして実際の収穫量にどれほどの差が出るのでしょうか?
3. 【検証】1週間派遣した結果(タリフ村〜メディア海岸)
各種族の差を確認するため、タリフ村からメディア海岸へ1週間派遣してみました。全てレベル40の労働者です。
狙いは「銅鉱石(主産物)」と「炎の粉末(副産物)」、そして幸運枠の「ある鉱夫の包み」です。

検証結果データ
| 種族 | 銅鉱石 (主) | 炎の粉末 | オパール原石 | ある鉱夫の包み |
| 人間 | 3,739 | 727 | 365 | 180 |
| ジャイアント | 5,421 | 1,027 | 423 | 80 |
| ゴブリン | 5,143 | 1,103 | 543 | 147 |
・人間

・ジャイアント

・ゴブリン

4. 検証から見えた考察
データを見てみると、それぞれの特性がはっきり見えてきました。
① 主産物が欲しいなら「ジャイアント」
銅鉱石の量はジャイアントが有利です。「収穫量増加」の恩恵がしっかり出ている結果となりました。
② 副産物は「ゴブリン」が優勢?
炎の粉末やオパール原石については、作業速度の速いゴブリンがトップでした。
ここで重要なのは、ジャイアントの特性(収穫量増加)は、副産物(炎の粉末など)には適用されていないか適応されているけど効果が薄い可能性が高いです。
③ 人間労働者は「包み」特化
「ある鉱夫の包み」に関しては人間が一番集めています。しかし、その分メインの鉱石量がガクッと落ちています。正直なところ、現在の市場価格を考えると、人間を選ぶメリットはやや薄いかもしれません。
5. まとめ:結局どの種族がいいのか
検証の結果、現在の仕様では以下のような使い分けがベストと言えそうです。
- ジャイアント: 鉱石や原木など、主産物をとにかく大量に集めたい拠点。
- ゴブリン: 副産物の粉末や痕跡、または制作速度を重視する作業。
- 人間: 包みなど、特定のレア副産物をどうしても狙いたい場合のみ。
基本的には「ジャイアント」をメインに据え、速度が必要な場所に「ゴブリン」を混ぜる形が、今の黒い砂漠では最も効率的かもしれません。
皆さんもぜひ、自分の派遣先を見直して最適な労働者配置を試してみてください!
・参考 検証に使った労働者詳細
詳細なスキルは以下となります。



