こんにちは!今回は、週間釣り大会の対象魚になっていた「レッドハンドフィッシュ」を狙って、アルシャ海域で釣り放置をしてきました。
レッドハンドフィッシュは、原価がなんと 380,000,000$ シルバーする高額な宝魚です。
目次
■ 釣り場への行き方とポイント
アルシャ海域は、少し場所がずれると釣れる魚の種類が変わってしまうシビアな海域です。
- 推奨レベル: 49レベル以下のキャラクター(PK防止のため)
- 具体的な場所: デルリンハート島からイリヤ島に向かって真っすぐ北上し、エリア表示が「アルシャ海域」に切り替わった直後の場所で釣りしました。
チェックポイント:
「星ヒトデ」や「キングイシモチ」が釣れていれば、正しいポイントに入れています。
■ 今回の釣り装備・ステータス
最高効率を出すために、以下のスペックで挑みました。
- 釣り熟練度: 2450
- 自動釣り時間短縮: 67%(上限超え)
- 希少魚種獲得確率: 10%(鋭いカモメ + +10カエデの浮き)
- 装備: +10バレノス釣り竿 / +10カエデの浮き
■ 釣った魚の売り方
宝魚や高級魚が釣れたら、距離ボーナスを乗せて高く売りましょう。
- 六曹通り(朝の国): 距離ボーナス 119.2%
- 北浦(朝の国): 距離ボーナス 121.7%
今回は主にこの2箇所で売却しました。

移動は「考古学者の地図」でベリア村へ飛び、そこから「深淵の井戸」を利用して朝の国へ移動。売却後は地図の戻り機能で釣り場へ帰還するスタイルが非常に楽です。
通常の地図でも片道はショートカットできます。
ちなみに、バレンシア売却だと距離ボーナスは 66.4% 程度に留まります。
■ 釣り結果の集計
実際に数回に分けて放置してみた結果がこちらです。
| 回数 | 宝魚 (星ヒトデ/キング等) | 黄色枠 | 古代遺跡の結晶 | 釣り時間 | 総収入 | 時給換算 | 日給換算 |
| 1回目 | 星2 / キング5 | 1 | 55 | 19.5h | 358.5M | 18.4M | 441.2M |
| 2回目 | チョウチン1 / 星1 / キング1 | 1 | 37 | 13.5h | 389.1M | 28.8M | 691.7M |
| 3回目 | 星1 | 0 | 12 | 6.5h | 163.6M | 25.2M | 604.1M |
※単位:M=百万シルバー
■ まとめ:アルシャ海域の釣りは美味しい?
正直な感想として、「金策としての効率は微妙」という結果になりました。
- 理由1: 黄色枠の魚が「シーラカンス」くらいしか釣れず、収益の柱が星ヒトデやキングイシモチといった宝魚頼みになるが、そこまで釣れない。
- 理由2: 考古学者の地図がないと、魚を売って(朝の国)から釣り場へ戻るのが非常に大変。
結論:
週間釣り大会の対象になっている時や、特定の希少魚がどうしても必要な時にはアリですが、純粋なシルバー稼ぎなら他の海洋釣り場の方が安定しそうです。
残念ながら今回の検証ではレッドハンドフィッシュは釣れませんでした…!
■(参考)アルシャ海域で釣れるものリスト
大会用に狙う方は参考にしてください。
レッドハンドフィッシュ
星ヒトデ、キングイシモチ、チョウチンアンコウ
カジキ、イトヨリダイ、トカラベラ、黒シマガツオ、シーラカンス

