2023/05/10FANBOXとFantiaからAI生成作品の取り扱いを停止、禁止する発表がありました。
多くのAI生成による作品が投稿されており、AIイラストを投稿していた人に非常にインパクトの大きい発表となりました。
国内最大手のFANBOXとFantiaがAIイラスト禁止になることにより、移転先を探している人もいるかと思います。
日本にはこれに代わるサービスがないため、アメリカのPatreonが注目されています。
実際に登録してみました。
Patreonってどんなサイトかざっくり
Patreonは月額制のクリエーター支援プラットフォームです。
FANBOXやFantiaと近いサービスです。
もともとAIイラストを投稿している人も多くいます。
Patreonトップページ
日本語に対応しています。右上の「Patreonで製作する」から登録していきます。
グーグルかFacebookアカウントで登録
個別の登録もできますが、GoogleかFacebookのアカウントがあればすぐに登録ができます。
私はGoogleアカウントを使って登録しました。
ページの名前を付ける
後から変更可能です。
18禁向けコンテンツを投稿する予定の方は
「私の作品は18歳未満向きではありません。」
にチェックを入れておきましょう。
ソーシャルアカウントと連携させる
以下4つのどれかと連携させることができます。私はTwitterと連携しました。
Facebook
Instagram
Twitter
YouTube
登録完了
以下画面が出てくれば登録完了です。
上から各設定をしていく。
日本語対応していることもあり難しいことはないです。上から必要な項目を設定していきましょう。
カバー画像
1600*400推奨です。
見出しを追加する
何かは書いておきましょう。
プロフィール写真を追加
ここからはローンチチェックリストを見て登録していきます。
プロフィール写真は1024*1024推奨です。
ページの概要を追加する
どんなページなのか概略を記載します。
日本語だけでなく、英訳も載せておきましょう。
はじめての投稿を作成しましょう
自己紹介ページ等作成します。
料金を設定
ランク特典を必ず設定する必要があります。
AIイラストを投稿する場合は「デジタルダウンロード」でいいでしょう。
ページを公開
準備完了!ページを公開しましょう。
審査が終わると公開されます。
私の場合は約7時間で審査完了しました。
ページの魅力をアピール!
ページ公開後にシェアできるようになります。
感覚的にはFANBOXなどと使い勝手は似ており、使いやすそうです。